胸部Ｘ線装置
使用機器：ALOKA AOS-100 NW
| 主な検査 | 特徴 |
|---|---|
| 胸部Ｘ線検査 | 胸部X線は、単純X線による直接撮影で行います。 撮影は正面・側面の２方向から、各１枚撮影します。 直接撮影はフィルムに直接投影して実物大で写すことで、より精度の高い画像が得られます。 照射されたX線が体を透過して、X線の透過性が高い場合は黒く写り、中身の詰まって透過しにくいと白い陰影が写しだされます。 肺がんの早期発見に有効です。その他結核、初期の間質性肺炎等が見つかる場合があります。 検査時間 約５分 |
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